樂吉左衞門館

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吉左衞門X Au-delà 言語の彼方へ

開催期間:
2011年08月27日(土)~2012年04月08日(日)

吉左衞門X Au-delà 言語の彼方へ
Bruno Mathon ドローイング + 樂吉左衞門 フランスでの作陶/花入


[ 開館時間 ]
9:30 ~ 17:00(入館は16:30まで)
[ 休館日 ]
月曜日(祝日に当たる場合はその翌日)、2011/10/3~5、12/26~2012/1/2

[ 主  催 ]公益財団法人 佐川美術館
[ 後  援 ]フランス大使館、関西日仏学館、国際交流基金、滋賀県、滋賀県教育委員会、守山市、守山市教育委員会
[ 協  力 ]佐川急便株式会社、佐川印刷株式会社

樂吉左衞門氏は2007年以降、4年間にわたり毎夏、フランス南西部コレーズ地方Loubignac(ルビニャック)村に滞在し、茶碗、花入、水指など多くの作品を制作しました。前展では吉左衞門氏のフランス制作の中から茶碗を中心に紹介いたしましたが、今回、第3回「吉左衞門X」展では、それらの中から花入を中心に、パリ在住の洋画家Bruno Mathon氏の絵画作品と共に展観いたします。Mathon氏は、これまで追求されてこられた象徴性・思索性の高い具象表現から、長い沈黙、思索の年月を経て、抽象的なドローイングの世界を見いだされました。氏が追求されてきた象徴的・哲学的世界は、具象を離れ簡素な線や面・点となってより純度を増し、固有の時空を創出し、存在との関係を画面に定着させています。マトン氏と樂氏は15年来の友人で、互いに強い共感を覚え精神的な交流を育ててこられました。

ブルーノ・マトン 2007年制作

Mathon氏の絵画、樂氏の作陶は、素材は異なりますが強い共通性をもって引きあっていることが感じられます。今回はさらにフランスという共通した風土を介して、より一層親密な作品世界が相互に展回されています。フランスLoubignac村で制作された樂氏の今回の展示作品は、フランス・リモージュの白土、地元ルビニャック村で掘り出された赤土、スペインの黒土など、素材との新鮮な出会いに加え、角材で叩きながら制作するという新たな技法を見いだし、斬新で力強い彫刻的な造形を見せています。打ち下ろされた角材の痕跡を烈しく残してゆがみ変形し再び構築される土は生命のように烈しく伸びやかで、それはもはや花入と言うよりも一箇の彫刻オブジェと見ることができます。京都・樂家で焼かれる樂焼とは異なる土や釉薬、窯によって創りだされた吉左衞門作品の斬新で力強い魅力を皆様に感じて戴くと共に、Bruno Mathon氏との共演、響き合う絵画と陶芸の融合・思索する眼差しを感じていただければと存じます。

樂吉左衞門 2010年制作

BRUNO MATHON(ブルーノ・マトン)
IDHEC(パリ映画高等学院)にて映像、ソルボンヌ大学にて哲学を学ぶ。
1968年ごろまで映像作品を多数発表後、1969年以降は版画・油絵・アクリリック絵画等の絵画作品を発表する。絵画をイメージ(表象=代行性)を超えた新しい次元に到達させるべく創作活動をつづけている。
絵画制作と並行して執筆活動も精力的に行い、美術評論家としても活躍する。

ブルーノ・マトン 2008年制作

:::展覧会前売券情報:::
全国のコンビニエンスストア「ローソン」と「セブンイレブン」において、展覧会前売券が発売中です!


◆ローソンにてご購入の場合・・・
店内に設置されているLoppi(ロッピー)にて各画面操作後、レジにてお支払いください。
※Loppiの操作方法についてはこちら
Lコード : 54767
タイトル : 吉左衞門X Au-dela 言語の彼方へ
前売入館券 : 一般 / 800円、高大生 / 500円
発売期日 : 2012年4月7日(土)まで
◆セブンイレブンにてご購入の場合・・・
店内のマルチコピー機より「セブンチケット」を選択し、各画面操作後、レジにてお支払いください。
※マルチコピー機の操作方法についてはこちら
セブンコード : 012-552
タイトル : 吉左衞門X Au-dela 言語の彼方へ
前売入館券 : 一般 / 800円、高大生 / 500円
発売期日 : 2012年4月7日(土)まで

・中学生以下は入館無料です。
・展覧会前売券で、同時開催中の企画展(開催のない期間もございます)および常設展示の平山郁夫館・佐藤忠良館も併せてご覧いただけます。
・展覧会前売券は、会期中のみ有効です。
・変更、払い戻し等は出来ませんのでご注意ください。

樂吉左衞門 2008年制作