さがわきっずみゅーじあむ

《エッシャーの世界を作ろう》開催報告

2012年08月11日(土)~2012年08月12日(日)

8月11日(土)13時から16時、12日(日)10時から16時、藤木淳先生による「ありえない立体模型『不可能物体』」のワークショップが行われました。
総勢249人を超える方に参加していただき、大人から子供まで夢中になってエッシャーの世界に入り込んでおられました。

今回は不可能物体について知ってもらうだけでなく、工作することによってより一層、芸術に親しんでもらうことができました。
全部で6種類の型紙があり、難易度の高いものに小さなお子さんが挑戦しているのを見て「子供の力は計り知れないものだな」と考えさせられました。

中には、はさみを使うのが苦手なお子さんもおられましたが、このワークショップを機に「はさみがうまく使えるようになった!」という声も聞こえてきたりと、たくさんの笑顔が見られました。
その他にも、子供以上に親の方が夢中になって取り組んでおられる家庭もあり、見ていてほほえましく思えました。

そして、佐川美術館ならではの思い出を持ち帰れるというコーナーを設置し、特殊な機械を使ってカメラで撮影した自分と作品を合成した写真を、プレゼントさせていただきました。
複数の数秒前の自分が、作品の上を歩いていたり、またがっているようなユニークな写真をとることができ、みなさん喜んでおられました。
最初は、恥ずかしがってる方もおられましたが「大きく動いていただいたほうが面白く撮れますよ」と言うと、思い切って大胆に動いてくれていい作品がたくさん出来上がりました。

実は...私たちも事前に見本として試作品を作っていたのですが、こどものほうが上手に作るので、少し落ち込みました(笑)。
やはり、子供の力は計り知れないなと思いました。

立命館守山高校
齊藤磨子 滝本有沙海