樂吉左衞門

主要所蔵作品

樂焼は桃山時代、茶の湯の大成者・千利休の理想とする茶碗を初代長次郎が形にしたことにはじまり、十五代を数える。樂家は三千家(表千家・裏千家・武者小路千家)好みの茶道具の制作を担う千家十職の中の茶碗師として、400年余りの伝統を営々と守り続けてこられた名門です。
なかでも当代吉左衞門氏は、伝統に立脚しながら斬新な感覚を示す造形美を表現し、国内外で高い評価を得ています。
伝統の規範性に根ざした精神とその規範を打ち破り激しい創造性を開示しつつ変貌する樂氏の世界はまさに「守破離」そのもの。
当館は常に現在進行形の樂吉左衞門作品を観ることができる美術館となります。

  • 焼貫黒樂茶碗 銘 風舟

    焼貫黒樂茶碗 銘 風舟
    口径13.4×9.0、高9.8
    制作年:2003年

  • 焼貫黒樂茶碗 銘 海市

    焼貫黒樂茶碗 銘 海市
    口径15.2×10.2、高9.4
    制作年:2003年

  • 焼貫黒樂茶碗 銘 鮫人

    焼貫黒樂茶碗 銘 鮫人
    口径12.7×9.3、高9.7
    制作年:2003年

  • 黒樂茶碗 銘 夜渡海

    黒樂茶碗 銘 夜渡海
    口径12.8×10.0、高9.7
    制作年:2007年

  • 焼貫黒樂茶碗 銘 氣昏雨已過 突兀山復出

    焼貫黒樂茶碗 銘 氣昏雨已過 突兀山復出
    口径14.3×18.3、高12.0
    制作年:2006年

  • 焼貫茶入

    焼貫茶入
    口径6.5×7.0、高11.9
    制作年:2006年