琵琶湖で蓮が咲き始めました | 佐川美術館

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琵琶湖で蓮が咲き始めました

皆さんこんにちは!

 

いよいよ今週末から夏休みに入るお子様・ご家族も多いのではないでしょうか?

皆様は夏休み中、どこに出かけるか決められましたか?

まだ決まっていない方もそうでない方も、是非夏休みは佐川美術館にお越しください!

現在は「北斎とリヴィエール」が好評開催中です。涼しい館内でゆっくり作品鑑賞をお楽しみください!

 

また、7月19日(土)は紙すきワークショップを開催します。

美術館で採れたヨシを使って紙すき体験をしていただけます。紙の作り方を学ぶ機会にもなりますので是非ご参加くださいね。

ワークショップの詳細はこちら
http://www.sagawa-artmuseum.or.jp/event/2014/05/post-16.html

 

 

そして美術館の近くでは今、「蓮」が見ごろを迎えています。

 

烏丸半島の蓮

 

この風景は美術館から車で約10分の「烏丸半島」で見られます。

蓮の花言葉は「清らかな心」「神聖」と言われ、その言葉の通り、暑い日差しを受けつつも、涼やかに色鮮やかに咲く姿はとても神々しく見えますね。

その見た目から仏教やヒンズー教でも好まれる理由にも納得です。

 

この夏、美術館から足を伸ばして蓮の鑑賞というのもいいのではないでしょうか?

 

また、佐川美術館のある守山市では、蓮が市の花となっています。それは「近江妙蓮」という蓮に由来するのですが、その蓮は一本の茎にいくつもの蓮の花が咲く、とても珍しい蓮なんです。

こちらもまもなく「近江妙蓮公園」で見ごろを迎えますので、是非見に行ってみてくださいね!!

烏丸半島の蓮と近江妙蓮公園の蓮をどこが違うか、見比べてみるのも楽しいかもしれません。

 

 

その他にもまだまだ美術館の周辺ではレジャーを楽しめるところがいっぱい!!またそんな場所はこちらで紹介しますね。お楽しみに!