樂吉左衞門館開館記念展（2007年）より今日までに 開催した樂吉左衞門館での展覧会の軌跡をたどります。

本展では、2000年以降に制作された作品の中から、樂吉左衞門館にて開催した様々な展覧会より選りすぐりの作品を紹介いたします。

樂吉左衞門館開館記念「樂吉左衞門展」（2007.9/15－2008.3/20）より、黒樂茶碗、焼貫黒樂茶碗。

「異彩いろどり 四つの釉景」（2009.4/2－9/13）より、赤樂茶碗。「第1回 吉左衞門X　インドネシアン・プリミティブアート　稲葉京セレクション」（2009.9/19－2010.3/14）より、インドネシアのネーティブアートの影響のもとに制作された茶碗。

「第2回吉左衞門X　LOUBIGNACの空の下で」（2010.9/4－2011.3/21）「第3回吉左衞門X　Au-delà 言語の彼方へ」（2011.8/27－2012.4/8）より、フランスという時空の中で生まれた新たな作風の茶碗と花入。

それぞれに異なった作行きの吉左衞門作品の多彩な魅力をお楽しみいただけます。