佐川美術館コレクション展
2026年07月01日(水)~2026年09月06日(日)
佐川美術館コレクション展
リニューアルオープンに合わせて開催する本展では、コレクションを通じて佐川美術館の歩みを振り返ります。
1998年、当館は佐川急便株式会社の創業40周年記念事業の一環として、 琵琶湖を望む美しい自然に囲まれた近江・守山の地に開館しました。設立の構想と同時に作品の収集を始めた当館は、当時第一線で活躍していた日本画家・平山郁夫、彫刻家・佐藤忠良に協力を仰ぎ、両氏の名を冠する二棟から成る美術館として始まりました。2007年には、陶芸家・樂直入(十五代樂吉左衞門)の作品を展示する樂吉左衞門館が開館し、三氏のコレクションが一堂に会する類い稀な美術館として、滋賀県内をはじめとする多くの方々に芸術に親しむ機会を提供してきました。
開館から28年の間、三氏のコレクションに加えて日本画、洋画、工芸品などの収集を続け、現在ではその収蔵品数は1,000点以上にのぼります。本展では、当館のコレクション収集の歩みを辿りながら、初公開作品も含めた選りすぐりの約40点を公開します。既に馴染みのある方も、初めて来館される方も、当館についてより深く知っていただく機会となれば幸いです。
特集展示:水を描く
「千住博 水の調べ、水の響き」の開催と、水庭に囲まれた当館の特徴的な外観にちなみ、コレクションの中から水が印象的に表現された作品約10点を展観します。


